Jとの別れ
別れは突然だった。というより必然だったかもしれない。
離れてる間、お互いにはお互いの学校生活、放課後が
あったりして。
そういえばここまで書いているけど、Jとも
最後の行為まで至ることができていなかった。
お互い初めてなこともわかっていた。
だから、強引にJが来ることもなく
ひたすら待ってくれていた。
門限を破ったあの日から、どこかでお互いに
距離を置いて接してたとこもあったと思う。
Jとは何でも話せた。
友達が進化した、彼氏って感じだったから
いろいろ話すことができた。
それでも最後までする勇気はこの時のわたしには
まだなかった。
それが直接の理由ではないが、2人のために
平和的お別れをした。
いろいろ相談に乗ってくれていたKTにも
ちゃんと報告した。
いつかわたしはこの人なら。と思って行為に
いたれる日が来るのだろうか。
そんなことを思いながら高1が終わった。
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